中津市議会 2022-03-10 03月10日-06号
健診内容としては、健康状態、育児環境の把握、具体的には生活環境、授乳状態、育児不安等になります。それから、体重、血圧測定、それから尿検査、メンタルヘルスチェックなどを行いますが、受診票に記載されているこれらの検査項目については公費負担のため無料です。 周知については、ホームページや市報でお知らせし、母子健康手帳交付時に妊婦健診と併せて産婦健診の受診票を配布いたします。
健診内容としては、健康状態、育児環境の把握、具体的には生活環境、授乳状態、育児不安等になります。それから、体重、血圧測定、それから尿検査、メンタルヘルスチェックなどを行いますが、受診票に記載されているこれらの検査項目については公費負担のため無料です。 周知については、ホームページや市報でお知らせし、母子健康手帳交付時に妊婦健診と併せて産婦健診の受診票を配布いたします。
中津市において、行政のみならず、いろんな機関の方の御尽力で育児不安等を抱える保護者を支える体制ができていることがわかりました。すばらしい体制を構築していると思いますので、今後とも顔の見えるきめ細やかな連携を井上先生はじめ、児童福祉にかかわる関係機関と協力して、子育てを行う家庭への支援を行うことを要望し、質問を終わらせていただきます。 ○議長(藤野英司) 休憩いたします。
また、一時的な育児支援を行うボランティアを紹介しますファミリー・サポート・センターが1カ所、就学前の児童と保護者が集まり、交流等を行います地域子育て支援拠点が5カ所、疾病、育児不安等により家庭での養育が一時的に困難な場合に、児童養護施設等で短期的に預かります、子育て短期支援事業を行う施設が3カ所、それから、公立保育所を含む認可保育所が30カ所、認定こども園が4カ所、一時預かり事業を行います保育所等が
二つ目は、市内の七つの中学校区ごとに地域子育て支援拠点を設置し、保育園に入所していない子育て中の親子の交流や育児不安等の悩みの相談を行っております。 三つ目は、乳幼児健診、子育て教室、ふれあい広場等の会場や、子育て支援課の窓口、電話、家庭訪問でも保健師が相談に対応しています。今後、これらの相談窓口の周知を充実いたしまして、利用促進に努めてまいりたいと考えております。
それから、子育てに対する育児不安等についての相談指導や子育て講座を行い、子育ての充実を図るために、東九州短期大学に委託した大学内や集会所等を利用した愛育研究センター事業などがあります。全体的には施設ごとに利用者の増減がありますが、年々利用者数は増加している傾向にあります。 今後も、施設の課題等を聞き取りながら、各施設が問題なく運営できるように努めていきたいというふうに考えております。
児童福祉関係では、放課後児童クラブを16カ所から22カ所に増設するとともに、育児不安等に対応する桜っこ広場を設置し、また児童虐待を含む保護などを協議する、中津市要保護対策地域協議会において対策に取り組み、顕著な成果を上げています。また、児童養護施設入所児童が、就職に必要な運転免許証の取得費と進学時の就学費用を補助する、要保護児童自立支援対策事業を県下で唯一実施しています。
この事業は、地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図り、子育て家庭等に対する育児不安等についての指導、子育てサークル等への支援などを通して、地域の子育て家庭に対する育児支援を行うことを目的とした事業となっており、児童虐待の予防につながると考えております。 本市においては、深刻な事態に至るまでの児童虐待事件は発生しておりませんが、気にかかる事例は現実に発生しています。
医療機関個別委託方式を直営集団健診方式に改めた理由につきましては、育児不安等子育て相談ニーズの増大に対し、児童福祉法の一部改正法案が出され、虐待の未然防止や早期発見を行う観点を踏まえ、乳児健診、相談等の子育て支援事業の強化策として身近な専門職の保健師、栄養士等が対面方式で行う集団乳児健診、育児指導等の方法を行うことにしたということであります。
母子手帳交付時や出生届け時より妊産婦の生活状況や育児不安等を把握し、電話や家庭訪問を行う取り組みを行っております。子供が生まれてからは乳幼児健診で健やかな子供の発達を支援するだけでなく、育児不安や育児ストレスのある母親に対し、虐待予防という視点からも相談支援を行っており、その後のヘルスアップママクラブへとつなげております。